各市町の介護保険担当窓口で申請します。
1.心身の状況を調べるため、要介護認定調査員が本人や家族などに聞き取り調査を行います。
2.医師から介護を必要とする原因疾患等について意見書を提出してもらいます。
訪問調査の結果を入力し、コンピュータで一次判定を行います。
全国共通のコンピューターソフトが使われています。
コンピュータの判定と訪問調査の結果、主治医の意見書により、介護認定審査会が専門的な立場から審査し、介護が必要な度合(要介護度)を判定します。判定結果は、審査会から各市町の介護保険担当へ連絡されます。
介護認定審査会の判定結果に基づき、各市町が要介護度を認定し、申請者へ通知します。
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