全ての住宅への設置が義務付けられています
能代山本広域管内における住宅用火災警報器設置による奏功事例
(当管内では平成22年9月に2件、11月に1件、平成23年2月に1件の奏功事例があり、火災とならなかった事例は2件と、ぼや火災程度で済んだ事例が2件ありました)
ガステーブルを使用中約30分その場から離れたところ、グリルから炎が噴き出し住宅用火災警報器の鳴動により気付き、家族が初期消火したもの。(内壁0.6m2及びガステーブル1台、フードファン焼損)
住宅用火災警報器
煙を感知した1階天井の住宅用火災警報器
就寝中台所の天井に設置した住宅用火災警報器の鳴動により気付き、家族が初期消火したもの。(石油ストーブ1台及びビニールござ0.07m2焼損)
住宅用火災警報器
煙を感知した1階台所の住宅用火災警報器
ガスコンロでフライパンに付着した焦げをとるため、水を入れて加熱したところ来客に対応し忘れたもの。 社会福祉協議会で居間兼台所に設置した、ふれあい安心電話連動型定温式感知器の鳴動により気がつき、ガスコンロのスイッチを止めて、部屋の窓を開けて換気し、119番通報したもの。住宅用火災警報器は寝室と仏間に設置されており、仏間の住宅用火災警報器も動作した。
ふれあい安心電話連動型定温式感知器
感知した1階台所の感知器
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