能代山本広域市町村圏組合では、能代市、藤里町、三種町、八峰町の1市3町から発生するごみを三種町にある南部清掃工場(可燃ごみ処理施設)、八峰町にある北部粗大ごみ処理工場(不燃ごみ・粗大ごみ処理施設)で処理を行っています。
しかしながら、南部清掃工場や北部粗大ごみ処理工場は老朽化が進み、さらに各施設から焼却灰等を受け入れている能代市の一般廃棄物最終処分場は、埋め立てスペースの減少により使用できなくなります。
そこで、今後のごみ処理方法を検討するため、一般廃棄物処理施設整備基本構想を策定しました。
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