能代山本広域市町村圏組合では、平成30年11月30日に開催した理事会において、新たなごみ処理施設の最終候補地を「能代市竹生地区」に決定し、12月20日の組合議会全員協議会へ報告いたしました。
最終候補地:能代市竹生地区 |
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これまで当組合では、一般廃棄物処理施設整備検討委員会より報告のあった2箇所の有力候補地について、7月25日に組合議会全員協議会へ報告し、地元自治会や関係団体の皆様を対象とした説明会や先進ごみ処理施設の見学会を開催してまいりました。
最終候補地の選定にあたり、地元自治会等のご意見等や有力候補地の利点及び課題を比較検討した結果、「施設整備期間中の不燃ごみ・粗大ごみの処理については、民間処分に頼ることなく、北部粗大ごみ処理工場において現行どおり安定した処理を行うことができる」「災害発生時のごみ処理対策や一般廃棄物の処理責任から、組合で処理できることは望ましい」などの理由により能代市竹生地区を最終候補地(建設地)として決定いたしました。
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