消防庁では、国民のニーズに応じ、応急手当講習の受講機会の拡大を図るため、平成23年8月に「応急手当の普及啓発活動の推進に関する実施要綱」の一部を改正し、e-ラーニングを活用した講習を推奨しているところです。
e-ラーニングを活用した講習では、例えば普通救命講習1(180分)の場合、事前にe-ラーニングで救命講習の座学部分(60分)を受講し、一定期間内に消防機関で開催される実技を中心とした実技救命講習(120分)を受講すれば、普通救命講習1修了と認定されるものです。
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